21歳女 大好きな彼と付き合えて幸せ!
21歳女子大生です。
高校生の頃片思いの男性がいて、その時に行っていた恋のおまじないについて書きます。
片思いの男性は海が好きな男性でした。
高校生なのにサーフィンもしていました。
また私と彼の高校は海に近い学校だったので、授業後はよく海でみんなで遊んだり話したりしていました。
しかし私なかなか好きな人に話しかけられず、モヤモヤしていました。
いつも近い距離にはいるのに、、、、っとなかなかその思いを消すために友達とオリジナルのおまじないを始めてみました。
彼が海が好きなのを知っていたので、海にあるものを使ってのおまじないです。
これは海が近い地域でないとできないかもしれません。
やり方:
1)浜辺から同じサイズ同じ種類の貝殻を2枚見つける。
2)片方の貝殻(内側)に自分の名前、もう片方に好きな相手の名前を書く
3)名前を書いた面を合わせ、赤い糸で結び、本来貝があるべき姿にする
4)自分の願い「両思いになりたい」と海に向かって叫び、貝を海に投げる
※貝を投げ、水面に落ちる時
貝殻が2つに離れてしまうと恋が叶う確率が下がる。
逆に離れなければ恋が実るという結果です。
私と友人は何度かやってしまいましたが、貝が離れない日は彼と近い距離にいられたり話すことができたり、ちょっとだけ勇気をもらことができました。
逆に貝が離れてしまった日はショックでしたが、、、
結果的にこのおまじないを4ヶ月間続けました。
私たちが学校帰りにやっていたので多くの友人も始めていました。
結果的に私は自分から告白をし、返事はOkでした。
私たちと一緒におまじないをしていた友人も付き合うことができた人もいました。
今は大学生になり海は近くありませんが、高校の友人と会う時はその海に行き思い出を語ったり、好きな人がいる人はおまじないをしたりしています。
私はこのおまじないで勇気と大好きな彼と友達との思い出の場所を手に入れることができました。
おまじないを初めて良かったです!
45歳女性 思い出すと恥ずかしい
こんにちは、現在40代半ばの女性です。
はるか昔、中学生の頃の私はおまじないにドはまりしていました。
雑誌の付録についていたおまじない特集の小冊子を愛読し、色々試していました。
そのうちの一つは、恋を叶えるおまじないです。
赤い糸で結び目を作って、好きな男の靴に入れるというものでした。
今思うと何恥ずかしくて仕方ないのですが、当時の私は裁縫箱から赤い糸を取り出し
うきうきと結び目を作り好きな男の子の下駄箱へ。
放課後だったので、彼は下校して上履きしかなかったのですが・・まぁいいかと赤い糸を入れました。
親友も一緒に参加していて、彼女も自分の好きな男の子の上履きに赤い糸を入れました。
親友と二人で、ドキドキしながら結果を楽しみに家路につきました。
そして結果は.どうやらバレー部の女子に見られていたようで「下駄箱にゴミ入れていたずらした奴がいた!」と
噂になり赤い糸は見事に捨てられていました。
幸い顔は見られていなかったので、親友と黙っていましたがとても恥ずかしくて間抜けな思い出です。
二つ目のおまじないはテストで点が取れるというものを試しました。
なにやらおまじないの文字を紙に書いて、鉛筆の上部に巻き付けるというものでした。
懲りずに当時の私はうきうきと、小さく切った紙におまじないの本の通りに象形文字のようなものを書いてセロテープで鉛筆に貼り付けました。
この鉛筆でテストを受ければバッチリだと、鉛筆を作成して安心しきっている愚かな当時の私。
ところが一夜漬けで山をはったところがテストで偶然でて、スラスラ解答が描けるではありませんか。
味をしめた私は一本しか作っていなかったので、追加作成を勉強より優先してしまいました。
しかもうっかり話した友人に貸してくれと頼まれ、一本取られてしまう始末。
結局きちんと勉強した方がいい点を取れるとようやく気づき、それからその鉛筆を作成する事はなくなりました。
以上、私のおまじないの体験でした。
良い子の皆様は真似をせず、真っ当に生きてください。
32歳女 月のパワーを制服に!行動できない私が行ったおまじない
今はもう30代に突入したおばさんですが、学生時代よくおまじないを行っていました。
もちろん、片思いが成就するようにというおまじないです。
今思えば、そんなことせずに、普通に相手と会話をしてもっと仲を深めていれば良かったのでは?と思ってしまうのですが、当時は相手と話す勇気も持てずにいて、遠くから見ることしかできませんでした。
今じゃストーカーと言われても仕方ないかもしれませんね(笑)
好きだった彼とはクラスも一緒になったことがなかったのですが、友達の友達という関係で、初めて知り合った時に一目ぼれしてしまいました。
どういう人柄なのか分からず見た目で恋をしていたので、たぶん恋に恋していたのかもしれません。
でも、一目ぼれに落ちてしまった私は、彼ともっと話がしたいなと思うようになり、なんとかきっかけを作りたいととにかく思っていました。
友達にお願いすれば機会を作ってくれたのかもしれませんが、なかなか言えなくて、おまじないという方法を取りました。
そのおまじないは、制服を窓辺に置いて、月のパワーをもらうというものでした。
そうすることによって、月のパワーが制服に移り、意中の人が声をかけてくれるというものです。
特に、満月なら力が強まるという話を聞いて、天気が良い時は必ずカーテンレールに制服をかけて寝るようになりました。
親は特に何も言っていませんでしたが、なんでそこに掛けてるんだろうなと思っていたと思います。
ちなみにこのおまじないの効果はというと全く感じることがありませんでした。
一向に彼とは会話する機会がなく、声をかけられるということもありませんでした。
一度だけ、話しかけられましたが、恥ずかしくて「用があるから」と言ってすぐにその場を立ち去ってしまいました。
結局私には遠くから見るしかできなかったのです。
話す勇気もないのに、おまじないをして満足だったのです。
本当に好きだったのかな?と今は疑問に思ってしまうくらい何も行動できていませんでした。
もしも、本当に好きであれば積極的に声をかけたり、話す機会を作る努力をしていたのではないかなと思います。
おまじないに頼らず、行動して相手に気持ちを伝える努力をすればよかったな~と少し思う部分があります。